看護師やってると、定時退勤って「権利」というより「奇跡」に近い感覚になってくる。定時に帰れた日は「今日はいい日だった」って思えるし、帰れなかった日は「まあそうだよね」って自分を納得させてる。そんな定時退勤にまつわるあるある、8つ集めました。
① 定時10分前の急変・急患、なぜこのタイミング
「あと10分……!」って思った瞬間にモニターアラームが鳴る、急患の連絡が入る。夜勤に任せたい、まだ日勤の時間帯だ、うおーって葛藤するけど、結局自分で動いちゃう。このタイミングのよさ、もはや才能だと思う。
② 電子カルテが終わらない
記録さえ終われば帰れるのに、書いてる途中で書いていない記録を思い出す。しかも看護計画の評価日が過ぎてるのに今更気づいてしまう。書いても書いても終わらない電子カルテの沼、今日も深い。
③「ちょっといいですか」の破壊力
帰り支度をしてる時に後ろから聞こえるこの一言、破壊力がすごい。「ちょっと」が5分で終わったことはほぼない。内容によっては30分コース確定で、心の中でそっと帰宅予定時刻を書き直す。笑顔で「はい、どうぞ」って言えるのが看護師の底力です。
④ 定時に上がれた日の高揚感
帰れた。本当に帰れた。ロッカーで着替えながら「これが……定時退勤か……」って噛み締める瞬間がある。外に出た時の空気がいつもより美味しい気がするし、電車の景色もなんか違って見える。定時退勤は人を詩人にする。
⑤ 師長に「今日帰っていいよ」と言われた時の奇跡感
年に数回あるかないかの「今日人数いるし、早退OKだよ」のひと言。マジで嬉しい。ありがたすぎて「え、本当にいいんですか」って3回くらい確認してしまう。そして足早にロッカーへ向かう、あの小走り。
⑥ 残業代より早く帰りたい
残業すれば残業代は出る。でもそれより、自分の時間がほしい。帰って好きなもの食べて、ぼーっとして、早めに寝たい。お金より時間、という価値観になってくるのは看護師あるあるだと思う。残業代に魂を売るのをやめた人たちの気持ち、めちゃくちゃわかる。
⑦ 帰ろうとした瞬間にナースコール
「お疲れ様でした」って言おうと思った瞬間に鳴る。このタイミング、長年の謎です。私服を着てしまえば業務外なので対応しないけど、ユニフォームのまま「あと一言」のところで鳴られると、さすがに動かざるを得ない。
⑧ 定時退勤できた翌日の罪悪感
帰れた翌日、なんか申し訳ない気持ちになってる自分がいる。残ってた同僚のことが頭をよぎって、「昨日帰ってよかったのかな」ってなる。でも待って、定時に帰るのは悪いことじゃない。むしろ当たり前のことのはず。罪悪感を感じてしまう構造に問題があるんだよ、って自分に言い聞かせながら出勤する。
定時退勤への祈りは続く
今日こそ帰れると思った日に限って帰れない、それが看護師の定時事情。でもそのたびに「まあいっか」って切り替えて、また明日も現場に立てるのがすごいと思う。そんな日々を笑いに変えるTシャツが、メディカルきのこセンターにあります。
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