秋の花粉症は、春ほど話題にならない分、地味にしんどい。ブタクサやヨモギの季節、病棟でもこんなことが起きてます。
①マスクをしてても、花粉症なのか感染症なのか自分でもわからなくなる
くしゃみと鼻水が続くと、まず自分の体調を疑う。花粉症だとわかるまで、地味に身構える瞬間がある。
②くしゃみが止まらないと、患者さんに心配される
処置中にくしゃみが出ると、「大丈夫?」と逆に気遣われることがある。花粉症ですと説明すると、大体納得してもらえる。誰かがくしゃみをすると、つい「Bless you.」と言いたくなる癖がついてる人も、現場には地味にいる。
③花粉症の症状と、風邪の症状の見分けがつきにくい患者さんが増える
「鼻水が止まらない」という訴えが、花粉症なのか風邪なのか、問診で丁寧に確認する場面が増える時期。
④目のかゆみを我慢しながら勤務する
勤務中に目をこすれない場面は多いので、かゆみをひたすら我慢することになる。休憩時間にやっと目薬をさせる瞬間、地味にほっとする。
⑤秋の花粉症は、春ほど周知されてない
「花粉症は春だけ」と思ってる人がまだ多くて、秋に症状が出ると自分でも「あ、まだあるんだった」と忘れかけてたことを思い出す。
⑥鼻水・くしゃみのタイミングが、処置中に限ってやってくる
一番困るタイミングで症状が出る法則がある。手が離せない瞬間ほど、鼻がむずむずしてくる気がする。
⑦花粉症対策のマスクと、感染対策のマスクを地味に使い分けてる
両方兼ねてるつもりでも、花粉の日はワンランク厚めのマスクを選んだりする。防御力UP、という気持ちで手袋も二重にする日もある。地味なこだわりだけど、効果は実感してる。
⑧症状が長引く年は、それだけで体力を削られる
花粉症がひどい年は、それだけで疲労感が違う。仕事の疲れなのか花粉症のせいなのか、区別がつかなくなることもある。気づいたら、序盤でだいたい削られている。
秋の花粉症、春に比べて同情されにくいのが一番つらいところかもしれません。
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