手洗い・うがい・ワクチン…秋の感染対策あるある8選

あるあるシリーズ

10月に入ると、病棟の空気が少しずつ「感染対策シーズン」に切り替わっていく。手洗い、うがい、インフルワクチン。毎年恒例なのに、毎年律儀に本気で向き合ってる。世間より一足早く、そして一年で一番本気になる時期でもある。そんな秋の感染対策あるあるをまとめてみました。

①手洗いの回数が、体感でいつもの倍になる

一日に何十回と手を洗ってるはずなのに、この時期はさらに増える。手荒れ用のハンドクリームが手放せなくなって、ポケットの中身がいつの間にかクリーム置き場になってる。手のひらの乾燥具合で、季節の進み具合を実感するようになってくる。何種類も試した結果、結局いつものハンドクリームに落ち着くのも毎年のことだったりする。

手洗い 白Tシャツ
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②インフルエンザの流行が読めなくて、ワクチンをどのタイミングで打とうか毎年迷う

早く打ちすぎると流行のピークまでに効果が切れそうで心配だし、遅すぎるとその前に感染しそうで怖い。毎年ニュースの流行情報とにらめっこしながら、「そろそろかな」ってタイミングを見計らってる。結局毎年同じくらいの時期に落ち着くんだけど、悩む時間だけは律儀に発生する。周りのスタッフと「もう打った?」って探り合う光景も、この時期の風物詩になってる。

インフルエンザ流行中 白Tシャツ
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③マスクの着け心地に、季節の変わり目を感じる

気温が下がってくると、マスクの中の暖かさが地味にありがたくなってくる。逆に暑い日は蒸れて仕方ないので、マスク一つで一日の気温を判断できる自信がついてくる。天気予報より先に、マスクの中の温度で秋の深まりを知る。素材や厚みで微妙に違う着け心地も、この時期はやたら気になってくる。

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④咳やくしゃみをしてる人を見ると、反射的に距離を取ってしまう

プライベートでも職業病がしっかり発動する。電車の中で誰かが咳き込むと、無意識に体の向きを変えている自分に気づく。休みの日でも感染対策センサーだけは常に稼働中。友人に「そんな気にしなくても」と笑われることもあるけど、これはもう体に染みついた反射なので直しようがない。

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⑤うがい薬のストックを切らさないよう、地味に気を配ってる

自宅の洗面所にも、職場と同じくらいの本気度でうがい薬を常備してる。なくなりかけると軽く焦る。そのくせ、うがいを忘れる日もあるのはご愛嬌。買い置きの量と実際の使用頻度が、毎年ちょっとずつずれていく。

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⑥患者さんへの感染対策の説明が、無限リピート状態になる

「手洗いうがいをしっかりしてくださいね」を、一日に何度も同じトーンで言い続けてる。自分がテープレコーダーになった気分になるけど、それでも言い続けるしかない。同じ説明を繰り返すうちに、言い回しだけがどんどん洗練されていく気がする。

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⑦体調不良を隠す技術だけは、この時期やたら上達する

多少の喉の違和感やだるさくらいでは、休むという発想にならない。マスクの下でこっそり体調をごまかす技術が、年々磨かれていく気がする。褒められたものではないけど、周りに気づかれずに勤務をやり切れた時は、変な達成感がある。

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⑧結局、一番気を使ってるのは自分の体調管理という現実

患者さんの感染対策には人一倍うるさいのに、自分の体調管理は後回しになりがち。それでもなんとか秋を乗り切れてるのは、毎年の慣れと根性のおかげだと思っておく。周りに勧めてる対策を、自分でもちゃんと実践できてるかは、正直怪しいところもある。

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こうして振り返ると、秋の感染対策は病棟にとってほぼ年中行事。手洗い、うがい、ワクチン、マスク。どれも地味だけど、毎年欠かさず続けてるからこそ、なんとか大きな流行にも巻き込まれずに乗り切れてる気がする。今年も気合を入れて、手洗いうがいを続けていこうと思います。

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