「今日から渋滞が本格化する見込みです」——病室のテレビからそんなニュースが聞こえてきて、「あ、そうか、世間はもうお盆なんだ」と気づく。カレンダーを見る余裕もないまま、患者さんのテレビ越しに季節を知る。それが医療従事者のお盆の始まり方だったりする。
病院や施設に「お盆だから」は通用しない。というより、お盆は関係ないの方がしっくりくる。不思議なのはお盆が明けた瞬間。休み中に我慢していた人、休み中にはしゃぎ過ぎた人、帰省先で具合が悪くなった人、旅行の疲れが出た人がどっと押し寄せて、休み明けの方がよっぽど忙しくなる。世間が動き出すと、現場も一緒に動き出す。それがお盆の不思議なところ。
お盆は「稼ぎ時」と思って働く人もいる
お盆はある意味「稼ぎ時」と思って積極的にシフトを入れる人もいる。休日手当目当てで「お盆こそ働きたい」なんて猛者もたまにいるくらい。私はというと、とにかく休めればそれでいい。笑
渋滞のニュースを見ながらニヤニヤする
渋滞のニュースを見ながら思うのは、休みをずらせば渋滞なんて起きないのに、ということ。心の中でちょっとニヤニヤしながら、今日も普通に仕事している。
道路もお店も空いてて地味に得
お盆期間中は道路やお店も空いている。人がいない分、生活がしやすい。通勤ラッシュとは無縁のスムーズな道のりで出勤できるのは、地味にありがたい恩恵。
季節の休みはあんまり取れないけど、いつもと違う日常をある意味看護師も味わってる。とはいえ、お盆だろうと年末年始だろうと、必要な場所に立ち続けるのが私たちの日常。休み明けの忙しさを覚悟しつつ、今日もどこか涼しい顔で仕事してる。
メディカルきのこセンターでは、そんな看護師の日常をゆるくデザインにしてます。メディカルきのこセンターはこちら




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