シーツ交換——患者さんに気持ちよく過ごしてもらうための大事な仕事。でも毎回なにかが起きる。そんなシーツ交換にまつわる「わかる!」を7つ集めました。
① 最初は丁寧に、最後は「終わらせることが目標」になってくる
1枚目は気合が入っている。コーナーの三角もきれいに仕上げる。でもベッドの数が多くなってくると、だんだん体力が削られてHPも残りわずか……最後の方は「終わらせることが目標」みたいになってくる。頑張ってはいるんだけど、もうできないってなってくる。ごめん!ってなる。きっと看護師・介護士なら誰でも経験がある、シーツ交換の後半戦あるあるじゃないかな〜。
② ようやくはめたら、反対側がよれる
片側のコーナーをきれいにはめた!と思ったら反対側がよれてる。直したら今度はこっちがずれる。どっちを先に直せばいいんだ……ってなりながら、結局「まあこれくらいでいいか」というラインを探している。
③ シーツのサイズが合わない問題
「何を包み込もうとしてるんだよ」ってくらい小さかったり、「横綱のベッドかよ」ってくらい大きすぎたり。サイズが合わないシーツと格闘しながら、なんとか体裁を整えていく。
④ 患者さんが手伝おうとしてくれる。ありがたいけど危ない
シーツ交換を始めると「私も手伝うよ」と起き上がろうとしてくれる患者さんがいる。気持ちは本当にありがたい。でも転んだら大変だから止めないといけない。そんなとき「今だけのVIP待遇ですよ、座って待っていてください」って言うと、だいたい笑顔で待ってくれる。この一言、結構使えます。
⑤ 交換したばかりなのに、お茶や味噌汁をこぼされる
きれいに交換できた!と思った直後に「あ」という声がする。振り返ったらシーツの上にお茶か味噌汁がこぼれている。怒る気持ちはない。ただ静かに「また交換しますね」と言いながら、在庫を確認する。これが看護師・介護士のメンタルの強さだと思う。
⑥ 腰をかがめる姿勢が、じわじわくる
1枚交換するたびに何回かがむか数えたことがある。コーナー4か所、シーツを引っ張るたびに腰が曲がる。1枚ならまだいい。でも何枚も続くと、最後の方は腰がじわじわと主張し始める。腰痛持ちのスタッフにとって、シーツ交換の多い日はそれだけで覚悟がいる日です。
⑦ ベッドが多すぎて、終わりが見えない
シーツ交換を始めて、ふと振り返る。まだあれだけある。前を向いて進む。またふと振り返る。まだあれだけある。このループ、つらい。「終わりが見えない」という感覚はシーツ交換の日特有のものじゃないかな〜。全部終わったときの達成感は、ちゃんとあります。お疲れ様でした自分!
シーツ交換、地味だけど体力も気力も使う仕事です。でもきれいになったベッドで患者さんが「気持ちいい」と言ってくれる瞬間が、ちゃんとあります。
シーツ交換あるあるに「わかる!」と思ったあなたへ、こんなTシャツがあります。



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